確かな実力で知られるELK Stackをベースとし、広範な導入実績を誇るオブザーバビリティソリューションを活用するユーザーは、メトリック、ログ、トレースを1か所に集めて一元的な可視性とアクション可能なインサイトを獲得しています。
Elasticが2022 Gartner Magic Quadrant for APMで「Visionary」評価を獲得した理由について、詳しく解説しています。
さらに詳しくオブザーバビリティソリューションの導入にあたって考慮すべき重要な要件についてご覧ください。
eブックをダウンロードElasticオブザーバビリティは、EMAが主催する“オートマティックエンドツーエンドオブザーバビリティ”のトップ3アワードを受賞しました。Elasticオブザーバビリティが開発者の生産性を高める仕組みについて、こちらのレポートでご覧ください。
さらに詳しくペタバイト規模のログを簡単に一元化して検索

差を生み出す、Elasticオブザーバビリティ
ますます多くのワークロードがクラウドへ移行しています。Elasticオブザーバビリティで、ハイブリッドやマルチクラウドの複雑な環境にすぐれた可視性を確立しましょう。データセンター、あるいはAWSやMicrosoft Azure、Google Cloudなどのクラウドプロバイダーでホストするアプリとインフラからすばやく、簡単にメトリックやログ、トレースをインジェストできます。あらゆるデータを1か所に集めて可視化し、クラウドへの移行やアプリのモダナイゼーションを成功させましょう。

Kubernetes(K8s)やサーバーレスなど、クラウドネイティブなマイクロサービステクノロジーをシームレスにオブザーブできます。アプリとインフラの依存性を相関付けてマッピングし、1クリックで問題を調査しましょう。

設定の作業は一切必要ありません。AIOpsを活用して、ユーザー、アプリ、インフラの全データにわたる異常検知を実行しましょう。内蔵の機械学習機能でダウンストリームのデータや依存性と異常の自動的な関連付けを実行して、デバッグで見つかった問題の根本原因を見つけることができます。Elasticの機械学習エンジンはデータ非依存型。簡単に拡張でき、インジェストされたどんなデータもサポートします。Elasticを導入して、開発者やSRE、DevOpsチームの生産性を高めましょう。

エンドユーザーのエクスペリエンスをプロアクティブに監視して、エンドユーザーが気づく前に問題を発見できます。さらにホストやサービス、APIのヘルスも検証可能。ページ負荷やリクエスト、レイテンシーといったメトリックを用いて、全リージョンと全デバイスを対象にパフォーマンスと可用性を追跡しましょう。

お客様事例
「以前は問題の所在を把握するのに数日かかっていました。Elasticを導入した現在ではわずか数分で把握でき、顧客から非常に好評です。レガシーのソリューションでこれほど劇的にMTTRを短縮することは、絶対に不可能でした。」
― エミレーツNBDクラウドアンドデータプラットフォーム担当バイスプレジデント、アリ・レイ氏
お客様事例
「Elastic APMを活用して、クライアントが弊社のプロダクトをどのように使っているか詳しく掘り下げて理解できるようになりました。このような知見はサービスの改善に活かせます。たとえば、トレースを使ってアプリケーションスタック全体のパフォーマンスボトルネックをすばやく特定し、機能改善を非常に高い精度で実装する、といったことです」
― Sitecoreテクニカルプログラムマネジメントディレクター、アレックス・スチュワート氏
お客様事例
「Devoteamのエキスパートによる協力を得て、Elasticオブザーバビリティによる一元的な監視の確実な導入を果たしました。今、De WatergroepはクリティカルなITプロセスに対するインサイトと管理を手にしています」
― De Watergroep統合・監視・BI担当チームマネージャー、フランク・クーケ氏